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マンション業者の用地仕入部門で働きたい方は必見です

マンション開発業者(デベロッパー)の用地仕入れ部門で働きたい方は必見!!

 

私は、某大手マンション開発業者の建設用地仕入れ(マンション用地)の仕入れ部門に働いておりました。

 

マンションを建設して分譲(販売)するためには、マンションを建てるための用地(土地)が必要となります。

分譲デベロッパーのすべての事業は、マンション用地の仕入れから始まります。マンション用地の仕入れがないと、マンション開発・分譲会社は倒産します。まさに、実業家としての意識が必要になります。

  1. マンション用地の仕入れ
  2. マンション建設
  3. マンション分譲・販売
  4. マンション管理
  5. リフォーム商品販売

マンション用地の仕入れ部門は、エリート部門です。

同期入社が多い中で、マンション用地の仕入れ部門に配属されるのは、ごく少数で、大卒でも一流大学出身が多いです。

  1. マンション用地仕入れ部門~エリート部門
  2. マンション分譲販売の営業~同期の大半は営業部に配属されます。
  3. 人事・総務部
  4. 設計部
  5. 業務部
  6. 宣伝部(広告・商品企画)
  7. マンション管理会社~分譲後の管理・子会社
  8. リフォーム商品販売(商社)~分譲後のお部屋のリフォーム(エアコン・照明・カーテンなど)・子会社

※マンション建設は、大手ゼネコンや中堅ゼネコンに依頼します。ゼネコンとのやり取りは、設計部で対応します。

単身者向けのワンルームマンションではなく、ファミリー(家族)向けの分譲マンションを建てるためには、最低でも300坪以上(約1,000㎡以上)の土地面積がないと、共用部分・専有部分において、ある程度ゆとりのあるプランで良いマンションは建てられません。

 

そのため、マンション用地(マンションを建設するための土地)の仕入れ部門は、日々、土地の情報収集がメインの仕事になります。エリート部門ですが、日々の仕事は相当、体力と気力、忍耐力が必要になります。現場は、知識もかなり求められますが、まさに体育会系です。

年間、手交しました名刺の数も千枚を超えます。

靴も、靴底がすぐに無くなり、何足も購入します。

夏場は、汗だくだくになり、ワイシャツやスーツのクリーニングは必須です。清潔感から、ワイシャツは、クリーニング業者で、きちんとアイロン掛けしていただく必要があります。外回り営業がメインなので、第一印象は非常に大切です。

  1. 地場の不動産仲介業者や金融機関系列の大手仲介業者に連日、電話や訪問を繰り返し、情報収集
  2. 相続対策や、地権者調整を行っている不動産コンサルティング会社
  3. 会社四季報やオフィスビル飛び込み(最上階から1階まで)営業で、法人企業様に社宅や社有地の遊休地があるかどうか、情報収集、土地の有効活用を提案
  4. 金融機関(信託銀行など)を訪問し、マンション用地の情報収集
  5. ひたすら歩き、比較的大きい更地(建物が建っていない土地)、閉鎖している工場、老朽化している賃貸マンションや賃貸アパートの土地登記簿謄本(全部事項証明書)を法務局で調査し、土地所有者へ土地の有効活用提案

マンション用地は、千三つ(せんみつ)という世界で、土地の情報件数1000件を集めた中で、検討に値する土地は3件あるかどうかという世界です。すでに市場に出回っている物件で検討に値しない物件(出回り物件)が圧倒的です。

電話営業トーク例「いつもお世話になっております。○○会社の○○と申します。マンションを建設するためのマンション用地を探しております。御社様でマンション用地の売買仲介はしておりますでしょうか?」

 

非常に厳しい世界です。

 

年間に3件、マンション用地の仕入れをしたら、まさに、その人はエリートです。

出世街道にのります。ボーナス(賞与)も凄いです。

但し、年間1件も成約できない人は、ノルマのプレッシャーが相当、負担になります。

成約件数により、年間給与もかなり差が出ます。

 

マンション用地の仕入れ部門に働いてみたいと考えている方は、それなりの覚悟が必要です。

以前、「サラリーマン金太郎」というテレビドラマがありましたが、あの金太郎のような馬力・気力・体力・精神力が必要です。

社内でも、競争・ライバル心むき出しです。

人が休んでいるときに、いかに動くか?これで差がつきます。

休日は、他社の販売モデルルームにいき、売れ行き動向・商品企画を確かめる必要もあります。車や歩きで、遊休地があるかどうか調べます。

是非、参考にしてみてください。