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無断転貸、無断民泊が発覚

さて、先日、家賃滞納者と電話連絡が全く取れず、家賃督促訪問をしても不在、職場も音信不通、緊急連絡先も音信不通、役所で住民票を入手するも、住所を賃貸借契約書記載の市区町村に移しておらず不在住。

電気、ガス、水道のライフラインに関して、ガスは料金未納により強制ガス止め。電気、水道に関しては多少のメーターの動きあり。

そこで、期日までに連絡ない場合には、強制解錠のための鍵業者を手配し、警察署立ち会いのもと安否確認をする旨の書面を投函するも、折り返しの連絡無く。そこで、警察署に連絡し、警察署立ち会いのもと、鍵業者にて強制解錠を実施し立ち入り確認をしたところ、賃貸借契約書の契約名義人や入居申込書に記載の同居人とは全く関係ない中国人がおりました。中国語を話すことができる警察官が現場にきて、事情を確認したところ、旅行で日本に一時的に来ており1週間、物件に寝泊まりする予定だったとのことでした。いわゆる無断転貸、無断民泊です。その中国人は不法滞在ではなかったため警察に逮捕はされませんでしたが、翌日には明け渡しをしていただきました。