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月末は、家賃督促で非常に忙しいですね。

皆さん、お疲れ様でした。

今日は、月末最終日ですね。

賃貸管理業務においては、家賃滞納者に対しての家賃督促、家賃回収が最重要業務になります。

家賃を支払うのか?退去をするのか?家賃督促と併せて、任意退去交渉が重要です。

遅れ家賃2ヶ月で退去交渉です。

2ヶ月分、家賃を滞納すると、遅れ家賃の改善ができず、そのまま、ずるずると滞納家賃が雪だるま式に増えていく可能性があります。退去もしずらくなります。自己破産の可能性も高まります。自己破産申し立てとなると、弁護士から管理会社に受任通知書が送られてきて、本人に直接退去交渉ができなくなります。また法的に明け渡し訴訟の提起となると、断行【強制執行】まで、6~7ヶ月かかることになります。

したがって、遅れ家賃が発生したら、早めに家賃督促を行い、2ヶ月滞納者に対しては、退去していただく交渉が必要です。

ちなみに、賃貸借契約は、継続的取引であり、家賃滞納1ヶ月ですと、居住権の権利のほうが保護され、退去交渉は難しいです。